2013年03月31日 (日) | 編集 |
多頭飼育から保護された数等のパピヨン、
その1頭「まめ」ちゃんが、この度、正式譲渡となりました。

譲渡先は、保護されてから5ヶ月間、まめちゃんの預かりをして頂いていた
Fさんのお宅です。

卒業(まめ)1

保護されるずっと前、まめちゃんは交通事故に会っていて
適切な治療がされないまま、数年の月日が経ってから保護されました。

そのせいで、まめちゃんは他の子よりも、ちょっとだけ足が不自由な面がありますが
歩くのも大好きだし、とても人懐こく、甘えん坊な女の子です。

まめちゃんの「普通とはちょっとだけ違う不自由さ」を、「個性」として受け止め、
最後まで寄り添って行ってくださる里親様が現れる日を、私たちは待っていましたが
やはり障害を持つ子の里親様を見つけるのは簡単な事ではありませんでした。

卒業(まめ)2

その後、病院で詳しい検査をして頂いたところ、
骨盤などがずれたままくっついたり、他の骨が骨盤に食い込んだままの状態になっていたり
事故にあった時にきちんと処置をしてもらったのかどうか、疑わしくなるような結果が出ました。

今の状態では手術はできない上に
今後、内蔵系にも影響が出てくる可能性や、足を切断しなくてはならない可能性も
出てくるかもしれない・・・と獣医さんは仰っていたそうです。

卒業(まめ)3

その結果が出て、「まめちゃんを家族に迎え入れたい」とお申し出をいただき
正式譲渡となりました。

まめちゃんの性格や身体の事を一番よくわかってくださっているFさんへの譲渡は
私たちもとても喜ばしいことでした。


ここ数カ月の里親会の中で、お留守番時間が長い・・・など、条件が合わずに
お断りさせて頂いた方もいらっしゃったかと思いますが
まめちゃんの幸せを一緒に願っていただければ幸いです。

長い間、応援いただきまして、ありがとうございました。