新座で動物保護のお手伝いをしている「新座犬猫里親会」です。 毎月1度の譲渡会の模様をお伝えします。
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署名のご協力をお願いします
2009年09月10日 (木) | 編集 |
これは、とある繁殖場の写真です。

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ペットショップの清潔なケースの中に入っている子たちは、「ブリーダー」などと呼ばれる
犬猫の繁殖を専門に行っている場所からやってきます。
もちろん、上の写真のような劣悪な環境で繁殖を続けているところばかりではありませんし
きちんとした管理の下で、一定期間を超えたら販売する繁殖業者さんも、もちろん居ます。

ですが、中には写真のように犬や猫を不衛生な環境に置き、糞・尿の掃除もせず、
毛や爪は伸び放題、餌や水もろくに替えないケージの中で、子犬を生ませるためだけに犬を
扱っている人たちも居るのです。

その人たちにとって、犬はお金儲けの道具です。
たくさん産んだ子は価値があり、産めなくなった子は不要となります。
そして、不要とされた子たちは、処分のために動物指導センター(地域によっては愛護センターなどと呼ばれます)に持ち込まれることも少なくありません。



また、新宿や池袋などの繁華街には、24時間営業のペットショップがあります。
私も一度だけ中に入ったことがありますが、夜中だというのに煌々と明かりのついた店内には、30頭くらいの犬猫が小さなケースの中に入れられ販売されていました。
犬猫の匂いと、それを消すための消臭剤の臭いが混ざっていて、すごく不思議な印象を受けたのを覚えています。

ただでさえ、ペットショップの陳列ケースの中で売られている子たちは、小さい時期に親兄弟から離され、「社会化期※」と呼ばれる大切な時期を待たずに販売されてしまうことが多と言うのに、24時間もお客様の目にさらされながら販売されていたら、犬猫たちには、どんなに大きなストレスがかかることでしょうか。

 ※社会化期
   子犬、子猫にとって犬との付き合いや人間との関わりを学ぶ「社会化期」という大切な
   期間があり、この生後3週~12週は親犬から母乳をもらい、兄弟犬と遊ぶことにより、
   他の犬との付き合いを学んで行きます。
   この大切な期間を過ごせないと、しつけしづらい(「問題行動」を起こしがち)な子になり
   やすく、また、しつけが入らないからと言って捨て犬、捨て猫を生む要因にもなってしま
   います。



上にあげた2つの例は、日本では決して珍しいことではありません。
ですが、こういう商売のやりかたを取り締まる行政の動きや制限がないため、
何も悪くない動物たちばかりが被害に会うのです。


そこで!


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           署名のご協力をお願いしております
              No Love , No Earth , Project
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人間と動物が共に安心して暮らせる社会の構築を目指し、
動物愛護及び管理法に関する法律の改正と実効性のある運用を目指す
「動物愛護管理法を見直す会」という団体が発足しました。


kai-bana
http://www.nolove-noearth.com/index.html



5年に一度改正される「動物愛護管理法」(次回改正2011年)の見直しを嘆願するため
一人でも多くの方の署名を必要としています。
動物愛護管理法が実効性のある法律となるように、ご協力下さいますようお願い申し上げます。

●インターネット上でも署名ができます
  http://www.nolove-noearth.com/sign2.html



●新座犬猫里親会の会場内でも、署名コーナーを設置してありますので
 どうぞご協力お願いいたします。




【嘆願内容はこちらです】

 1.ペットの生体販売の以下の制限を求める
    ①インターネット等の通信・広告手段を用いてのペットの生体販売(ネットオークション
      を含む)を原則禁止とする。
    ②生後8週齢未満の犬猫の母親から隔離及び販売を原則禁止とする。
    ③販売動物の展示時間を1日8時間以内とし、その間に休息時間を設けること、及び
      夜8時以降の展示販売を禁止とする。

 2.動物取り扱い業の登録取り消しの制度を強化する
    動物取り扱い業の遵守基準を厳密化し、基準に違反する業者に対しては登録取り
    消しを容易とする。

 3.犬猫の収容・処分施設の基準を設ける
    行政及び民間における動物収容の施設について、動物の健康と福祉を確保するた
    めの施設および、飼育の基準、ならびに苦痛のない安楽殺処分の基準を設ける。

 4.勧告及び命令の改正
    ①動物虐待や悪質業者に対して、動物愛護担当職員に司法警察権を持たせる等
      の機能強化を図る。
    ②動物愛護推進員を市町村に置き、研修等による人材育成および活動の強化を
      図る。

 5.動物虐待に関しての改正
    ①通報窓口の一本化や虐待内容を明記したガイドラインを制定し、取締りの基準を
      明確化し、強化を図る。
    ②殺処分施設へ二回以上の持ち込み、又は不妊去勢を怠り、終生飼育を放棄する
      行為を虐待の範囲とする。
    ③違反する者に対し罰則金の下限及び上限を制定し、徴収金は収容動物保護への
      予算として運用する。

 6.情報公開に関しての改正
    動物収容施設の公開基準を制定し、全国の統一化を図る。

 7.実験動物に関しての改正
    各研究機関に対し、実験動物の登録制度を導入し「個体数・種類」「実験内容」等の
    把握を容易にする。



最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。